周囲を山に囲まれ、中世時代を感じさせてくれる町ブラショフ
この町はドイツ移民が作った町として知られている

町の広場に降り立つと目に飛び込むのは、山に掲げられたブラショフの文字
ハリウッドにも山の中腹でみたが、ペルーでも良く見かけるなー
場所は変わっても人の発想は同じなのかな(笑)


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その山はトゥンパ山と呼ばれ、ケーブルカーで上れる
上ると展望台があってブラショフの町が良く見れる

残念ながら、ツアーだとそこまでの時間が取れないので上れないが
チャンスがあったら上ってみたいなー


ブラショフで有名な建物は黒の教会
実はちっとも黒ないのだけど、昔ハプスブルク家からの攻撃で火災になり
壁一面が黒色になってしまったので、現在も同じように呼んでいる


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黒の教会では、曜日を決めてパイプオルガンコンサートを開催している
パイプオルガンは時々弾いてないとダメになるんだって
この教会には各地から避難してきたパイプオルガンが何台もあるんです
コンサートにはどのパイプオルガンが使われるのかが、楽しみだね


黒の教会は博物館になっているので有料なんだけど
当時のギルド席の装飾が興味深いよ

あっ、ちなみにこの教会はプロテスタント
ドイツ人が自分達のために建てた教会だからね



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