ゲルは移動式の住居なので、ベッドとストーブしかありません

寒い時期はストーブを焚いてくれます

 

暑いとゲルを覆っている布を少しめくって、風通しよくしてくれます

このようにです ↓

 

 

 

 

 

風通しを良くするために、ドアはいつでもオープンしてた

どのゲルもドアを閉めてることはなかったみたい

じゃないと・・・ 暑くて あせる

 

 

防犯的にはどうなのかと言うと

このキャンプに関しては問題なかったです

 

だって、周囲が 草原 平原 大平原 なんだも~ん 

 

 

でも、キャンプによっては空き巣がでるらしいよ

 

キャンプと他のキャンプが近い場合とか、町に近いキャンプとか

いろんな国の人々が同じキャンプに泊まっている場合とか

 

 

添てんのキャンプは空き巣の問題はなかったけど

困ったのは空き巣ではなく 虫 むし 蚊 ハダニ

ゲル内が明かりを灯していると、大量の虫が訪問してくる

 

ぎゃ~ ! ! ! ! !  

 

 

暗くなるのは遅い時間帯だけど、

日没後は明かりを点けるのを止めました

 

 

深夜の星空は素晴らしかったけど

ゲル住まいはちょっと肌寒い時期に訪れる方が良かったかも・・・

 

これにてモンゴルのお話は終了しまーす

虫攻撃の話しばかりになっちゃいそうだから あせる

 

 

 

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