何度も訪れているアウシュビィツ強制収容所
何度訪れていても新しい情報、発見があるものだ
今回注目したのは、真やかに流れているアウシュビッツの嘘
収容者のゲートには 働けば自由になる という嘘の文字が
掲げられているのだが、これは嘘 だと解る
「ARBEIT MACHT FREI」 の ARBEIT の文字をよく見ると
「B」が上下逆さまになっているのが解るとおもうが、これは
収容者がその嘘に抵抗して、文字を逆さまにした。という
説があるのだが、これも嘘
当時のドイツでは、単語の中に含まるているBを上下逆さまに
使う事は日常的な事だったのだそうだ
収容者が抵抗の為に「B」の文字を上下逆さまにしたのならば
監視役のドイツ人は気が付くだろうし、正しい置き方に直さないはずがない
そんな抵抗が出来るほど、また過去に残せるほどに
生半可な収容施設ではなかったということだ
添てんの過去ブログもご参照いただきたい
アウシュビッツ強制収容所
http://ameblo.jp/tententc/entry-12069855900.html
ビルケナウ強制収容所
http://ameblo.jp/tententc/entry-12069869240.html
アウシュビッツで多くを学ぶ
http://ameblo.jp/tententc/entry-12150844048.html
アウシュビッツの展示物
http://ameblo.jp/tententc/entry-12150867790.html
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