お料理にお魚がサービスされると、殆ど、必ずと言って
この魚の種類は何ですか?
と、男女を問わずにお客さんはお訪ねになる
この日の夕食のメニューをまず紹介したい
チキンスープは寒い日には心も温まる
素麺のようなヌードルが入っているのも嬉しい
メインは白身魚のクリームソース
この料理をご覧になった瞬間に、お尋ねになる
この魚の種類は何ですか ? と、、、
白身魚とご案内はしているのだが、種類が気になるらしい
こういう質問が魚料理の時には必ずと言ってよいほどあるのだ
魚料理でこの質問が無いのは、サーモンの時だけ
サーモンは見て、食べて解るので質問が無いのだが
白身の魚は興味があるらしい
因みにこの白身魚は舌平目なのだが、ご回答申し上げても
お客さんの反応は ふぅ～ん と一言だけ
リアクションはそれだけ 
と、突っ込みを入れたい
レストランのスタッフに魚の種名を調べてもらい
現地語の魚名を日本語でなんと言うのか探して
やっと出た答えに ふぅ～ん だけ 
その後は何も聞かなかったように、他のお客さまと魚については
全く触れずに歓談しながら、お食事をお召し上がる
答えを差し上げる為に、添てんが食事もせずに探した回答が
ふぅ～ん だけとは、添てんがっかりよー
さほど興味は無かったのね～
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