テンプル騎士団によって創建された修道院がトマールにある
１９３８年にユネスコ世界遺産に登録されたほど、魅力ある修道院だ
この修道院は財力があり、エリンケ航海王子が団長を務めた時代があり
その豊な財力を用いてポルトガルを大航海時代へと導いたといっても
過言ではないようだ
みどころのひとつは、テンプル騎士団の円堂
修道院最古の部分でエルサレムの聖墓をモデルにして造られた
騎士団はすぐに戦いに出向いていけるようにと、乗馬しながら
ミサに預かっていたという
別のみどころは、マヌエル様式の窓だ
大航海時代をモチーフとするもので飾られている
ポルトガル最大の修道院があるトマール
添てんがお勧めするポルトガル観光地のひとつです ! ! !
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