中世の北欧都市の雰囲気を残す街ラウマ
木造づくりなので、15世紀当時の家々は火災で焼かれてしまったのも多い
現在、私たちが見学てきている建物は再建された物や19世紀のもの
その中にあって16世紀の建物がそのまま残っているのが聖十字架教会だ
石造りであった為に火災から逃れることができたのだそうだ
が、塔の上の部分は木造だったので再建されたもののようだ
内部にはいってみると、どなたかかお祈りに訪れていたのかと思った
教会の中にも人形があって、当時の様子を現わしているようだ
街の散策を楽しんだ後、心静かにお祈りをするのも良いのかも・・・
（聖十字架教会を別な角度から撮影）
お客さんに聞いたら、人形が街のあちらこちらに配置されているようだ
この街を訪れたら「人形を探せ」的な目標をもって、散策すると楽しいのかな
今日は何位かな～ ?
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