ヨシュア記6:1~5,15~21にはエリコの戦いに付いている記述がある

 

6:1「エリコは、イスラエルの人々の攻撃に備えて城門を固く閉ざしたので、

誰も出入りすることはできなかった。」

 

 

 

 

 

 

エリコの戦いは、エリコの周囲をめぐりながら吹き鳴らされた角笛が有名だ

7人の祭司が、7つの角笛をもって、契約の箱の前を歩き、6日間町の周囲を一回まわり、

7日目だけは7回まわり、民がときの声をあげ、角笛を吹き鳴らすと、城壁が崩れ落ちた

 

 

「テル・エッ・スルタン遺跡」からエリコの城壁が発掘された

エリコの厚い城壁が、聖書の中では「打ち破ることができない」の意味の例えとして

使われているのだが、神の戦いの前では不可能な事がないということなのだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖書に書いてある場所が、実際に遺跡として見学できるのは

大変興味深いと言えるのだ

 

 

 

聖書にはイエスが悪魔から誘惑された山がエリコの近くにあるという

(マタイ4:1~11)

40日間誘惑と戦っていた場所が、この山なのだそうだ

 

 

 

 

 

クリスチャンのお客さんが熱心に見学されるのもうなづける

 

 

 

 

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