プエブラはもともと焼き物が盛んであり、先住民が陶器を作っていた
そこにスペイン人がやって来て、植民時代が始まるのだ
スペインのマヨルカ島でも陶器を焼いていて、その技術というか
伝統が、ここプエブラにも伝わったようだ
そこに、中国の技術も加わって現在のタラベラ焼きが生まれた
タラベラ焼きは、デーブルセット一式で販売しているようで
お持ち帰りするのには、至難の業に思えるが
お土産屋さんによっては、航空便サービスがあるようだ
これらの食器セットは、見てもさほど驚くことは無いのだが
見てて楽しいタラベラ焼きがあるのだよ
タラベラ焼きのガイコツさんで~す
メキシコではガイコツはある意味ラッキーアイテム
メキシコの祝日に死者の日があるのだが、その日は友人・知人が集まり
故人の思い出を語り合い、遠く昔にはガイコツを飾っていたのだそうだ
死は人間が避けることの出来ない事実、死んでしまうと身分も地位も
全て失い、全ての人はガイコツのようになり、皆同じ。という考えらしい
それで、店番もガイコツが雇われている(笑)
暑い国なので水分補給も大事
吸水タンクとそのカップのタラベラ焼きのセットも販売していた
大きな物とかセット一式は持って帰るのに困るけど
愛嬌のあるガイコツ(頭蓋骨に花柄)のだと
連れて帰りたくなっちゃうよね~
エッ ! ? ならないのね
今日は何位かな~ ?
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