外務省ホームページに注意事項としてのコメントがある
「ジョージア」の国名呼称は,平成27年4月22日以降「グルジア」から「ジョージア」へ
変更しています。但し,同変更以前に掲載された情報については,掲載時の呼称である
「グルジア」を使用しています。
本来ならば、ジョージアとして紹介すべきで、読者の方々からもコメントがあったのだが
添てんがご一緒したお客さん層がグルジアだと理解しやすく、一部の単語には
そのままグルジアが使用されていることから、添てんはグルジアご紹介することにした
グルジア語、グルジア紛争などの単語は、そのまま使用されている
気分を害した読者の方がおられたら、この場を借りて謝りたいと思う。
と書いていたが、2022年6月に添てんのブログ内で
ジョージアと変更しました。
2022年にロシア軍がウクライナ侵攻を始めてから
ウクライナの首都キエフがロシア語に由来するものだったために
キーウと変更したのが、心に引っかかったんだ。
ジョージアはワインが有名なのだが、ジョージアワインと呼ぶべきなのだろうか・・・
グルジアワインと固有名称になっているから違和感があるかな
ジョージアワインの葡萄は固有種も多く、ワイン好きの中には愛飲の方も多いようだ
古代はクレオパトラも好んで飲んでいたと言われている
今回のツアーではワイナリーの訪問があった
早春なので葡萄畑などは見る事が出来ないが、ジョージアワインの独特の製は
「クヴェヴリ」と呼ばれているのを見学出来た
その製法は、ぶどうを収穫し、潰し、カメに入れて土の中に埋めておくだけ
至ってシンプルである
写真 ↑ の建物の中には土に埋もれた瓶があった
「クヴェヴリ」製法で作られたワインは、添加物などは一切入っていないのはもちろん事
出来上がったワインには通常のワインの10倍のポリフェノールが含まれている
老化を気にするシニア世代の方には、とっておきのお土産となったようだ
もちろん、添てんも購入したよ
これで添てんは、ますます若返っちゃうわ~
おほほほほ
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