ジョージアの首都トビリシは、ジョージア語のトビリ(温かいという意味)に
由来しているといわれているので、温暖な地域なのかも知れないね
旧市街は全域が歴史保存区域で、19世紀の街並みが残されているようだ
徒歩観光が始まる
メヒテ教会は、5世紀に建てられ、帝政ロシア時代には監獄となり、
ソ連後期には劇場として使われ、独立後の1991年に再び教会になるという
数奇な運命をたどった教会だ
ムトゥクヴァリ川に架かっている平和橋は、近代的なデザインだった
2010年に完成した歩行者専用の橋なんだそうだ
銅像の「タマダさん」
ジョージア人は水よりワインを飲むようで、ワイングラスを持っている
シオニ教会はジョージア正教の総本山で、ジョージアにキリスト教を伝えた
聖ニノの十字架が納められている
トビリシの歴史は複雑で、アラブの支配下にあった時代もあるし
トルコやペルシャに侵略された時代やロシアに併合されたりと・・・
そんな複雑な土地柄にあった国だけど、ワインを飲んで楽しく過ごそうと
努力してきた国なのかと思えたよ
タマダさんの顔がなんとなく寂しそうに思えたもん
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