1984年に世界遺産に登録されたブルゴス大聖堂(カテドラル)
トレド、レオン、とともにスペイン三大カテドラルだ
このカテドラルを見学するだけでも、ブルゴスを訪れる価値がある
英語ガイドさんと共に観光するので、写真はこれ↑ しか撮れなかったが
13ほどある内部装飾もそれぞれの特徴があって興味深い
聖母マリアのおっぱいを吸っているイエスの像とか・・・
マグダレナのマリアの絵があっが、ダビンチ作かと思いきや
弟子の作品だったとか・・・
聖書に出てくる家系図のエッサイの根の装飾とか・・・
エル・シッドの墓の上の装飾はイスラム美術だとか・・・
英語ガイドさんの話している宗教の話しが時々意味不明で
理解出来なかった添てんとか・・・
エル・シッドは、レコンキスタで活躍したカスティーリャ王国の貴族
映画化されているので、詳しい人も多いようだ
帰国したら DVD でも借りて見てみようと思っているのだが
いまだに見ていないのよー
次回、ブルゴスを訪れることがあれば、前もって見て勉強しようっと !
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