フランス側からサンチアゴ・デ・コンポステーラに向かう道は4本
3本はオスタバという場所で合流するので、2本が巡礼路
その2本が合流して1本になるのが、プエンテ・ラ・レイナだ
街を流れるのはアルガ川で、街の名前の由来となった
王妃の橋がかかっている
巡礼者が増えて、堅固な橋が必要になった時、11世紀当時の
王妃さまの命で造られたとされている
巡礼への道だけあって、巡礼者の姿を多くみかけるが
誰もが、王妃の橋をわざわざ渡っていく
橋のたもとには、ツーリストインフォメーションがある
これからこの地に訪れるであろう添乗員さんへの情報として
ここにWCがあったよ
巡礼者の服装も展示されてた
これが正しい巡礼スタイルなのだろうか(笑)
巡礼の道には帆立貝のマークがある
これを目印にサンチアゴへと巡礼者は歩いて行くのだ
左側の壁に↓ そのマークが見える
帆立貝はサンチアゴの貝と呼ばれ、当初は巡礼を果たした人が
巡礼の記念に持ち帰るものであったが、いつしか巡礼のシンボルへと
なっていったようだ
静かでひっそりとした街だったなー
30~40分もあれば十分散策できるよ
あっ、トイレタイムによるかな
今日は何位かな~ ?
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