世界遺産 アヌラーダプラの遺跡群
その一つに、スリーマハー菩提樹がある
まずは、靴を預けよう
ここから先は裸足となるが、小石や木の枝があったりと足の裏が痛い
靴を脱げば、靴下は履いてもOK
聖なる菩提樹が見えてきた
お釈迦様が悟りを開いた時に、
影を作ってくれた菩提樹を枝わけして育った木らしい
樹齢は推定2300年
倒れないようにと支え技が沢山
樹木にも寿命があるのだろうか
境内には多くの信者さんが参拝
並んでいる列の先頭では、僧侶が信者の額に印をつけていたが、
無病息災のおまじないのようなものらしい
世界遺産 アヌラーダプラが仏教の聖地とされるのは、
2300年前にインドから菩提樹の分け木をもって来たからだそうだ
スリランカの観光では外せない所だね