観光トレインで見どころは押さえたものの、写真が撮れていないところに行ってみよう
エルベ広場のエルベとは野菜のことで、かつては野菜だけが売られていたが、現在は土産物の屋台が並び、周囲はレストランがあり賑わっている
エルベ広場にある マドンナの噴水
広場の中央にはダンテの像があるのは、逃亡生活をここベローナで過ごしたからだ
繊細な飾り付けの尖塔の上には、勇ましい騎馬像がありお墓なのに写真を撮りたくなる
「ロミオとジュリエット」はシェークスピアが、ベローナの敵対していた二つの名門の息子と娘の悲恋物語を題材にして書いた物語なので、実在はしていないのだ
中庭に抜ける壁には落書きが見られるが、恋人同士がこの壁に名前を書くと恋が実ると言われる
悲恋の超本人だよwww
ジュリエッタの像の胸に触ると幸せが舞い込んでくるとも言われていて、多くの人が胸を触り過ぎたために初代ジュリエッタの像の胸に穴が空いてしまったらしい
今あるのは2代目ジュリエッタ像だ
シェークスピアのファンでなくても、1度は訪れてみたいベローナだね
疲れ果てたシニア夫婦には、興味のない場所だったみたいだよー(笑)