砂漠に花園がある


現代人ならば不思議に思わず
きっと、何かのテクノロジー開発で出来るんだろうなー
なんて思ってしまうだろう


しかし、砂漠の花園は神さまの贈り物だった










南アフリカの大西洋沿岸に「ナマクワランド」と呼ばれるエリアがあるのだ

ナマクワランド全体は、日本の3分の2程度の広さがあるらしく、春には4000種ほどの花が咲くのだ










南アフリカは南半球なので、日本とは季節が逆で8月から9月頃が春になる


岩石砂漠の地域で、普段はカラカラに乾いた茶色い平原で夏場は気温が50度まで上がる


冬に当たる6、7月が雨が降る季節になり、カラカラだった地面に雨水がしみ込んでいき、気温が上がると植物達が目を覚ますのだ
 
 





 
 
 
自然が相手なので花園の様子は違うようだ
雨の量や気温、吹く風などで幻の花園は、数日〜数週間しか現れないのだ



写真の場所はナショナルパーク

花園が見れて良かったぁ〜





 

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