アマゾンから国内添乗の本を出版しようかと

書き始めたものだけれど、途中で挫折しました。

 

折角書き始めたのだから、ブログで紹介して

しようと思いましたよー。

 

1回目から読んでねニコニコ

 

 

 

(東京駅)

 

 

 

 

添てんの最初の国内添乗は、

JRを利用するツアーだったよ。

 

海外添乗員は飛行機を利用するツアーに

添乗したい人が多いけれどは、

催行本数そう多くはない。

 

旅行会社から派遣元に渡されるツアーも限られて、

全ての海外添乗員に飛行機を利用するツアーを

アサイン出来ないようだ。

 

JRはたくさんあったらしい。

 

 

 

JRを利用する場合、団体乗車券を扱う。

旅行業界では団券と呼ぶらしい。

 

団券は旅客全員分の運賃を取りまとめて

一枚で発券されているもの。

 

原則は、出発駅から帰着駅まで同一行動を

とることで割引を受けられる乗車券とのことだ。

 

しかし、お客さまの便宜を図るために、

途中乗車、途中下車が認められているらしく、

その手続きが必要とのことだ。

 

また、団券が発行された後にツアー参加のお客さまが、

増えたり減ったりした場合の手続きも添乗員が

行うこともあるようだ。

 

JRに関する手続きの研修(講義)を受けてから

国内添乗員のデビューを果たしたんだ。

 

 

その初ツアーはガイドさんも同乗してくれたから、

バスの中などで観光案内をしなくても良いから助かった。

観光地の説明までは準備が間に合わないよね。

 

 

観光地の準備をしないとしても、前日打合せは無理なので、

出発三日前の打合せを、登録派遣会社を通してお願いしたんだ。

 

GOTOトラベルが始まっていた時期で

旅行会社も準備が忙しくて調整が難しいのか、

海外添乗員はワガママだ。と、

嫌味を言われたらしいけどね???

 

 

 

添乗員の打合せ部屋に飛沫防止

パテーションが設置されていた。

 

GOTOトラベルで急に忙しくなり

旅行会社も手配や準備やらで手が回らない。

コロナ禍大人数を打合せに詰め込むことが出来ない。

 

コロナ前とは国内の打合せの仕方も

いろいろと変わったのだと察したよ。

 

 

こうして、bad feelingを抱えて国内添乗を

スタートした添てんでした。

 

 

 

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