アマゾンから国内添乗の本を出版しようかと

書き始めたものだけれど、途中で挫折しました。

 

折角書き始めたのだから、ブログで紹介して

しようと思いましたよー。

 

1回目から読んでねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

添てんがまだ眠りの中にいる時間、

旅行会社から預かっている携帯電話の

着信音が部屋中に響き渡った。

 

何事かと思い電話に出るとお客様から

「コロナウイルスの感染が拡大しているので心配になって…。

やっぱり行くのを止めます」という連絡だった。

 

 

国内旅行の場合、出発前にお客さまと

コンタクトを取ることは無いのだが、

新幹線利用で途中乗車の場合は添乗員が

会社から預かっている携帯の番号をお知らせするよ。

 

コロナ以降は注意事項を確認して頂くために

お客様へ添乗員が電話をする場合もある。

 

 

いずれにせよ、このお客様は添てんの直接の

連絡先を知っているので、

旅行キャンセルの電話をかけてきたのだ。

 

シニアの朝は早い(暗い)。

連絡のために、たたき起こされる形となった。

 

 

各協力機関への減員の手続きは添乗員の仕事だとしても、

こんなにも早く起こされお客様の対応をするのは、

業務の一環だろう。時給も発生するはず。

 

と考えて旅行会社に確認したら

電話連絡は業務に当たらないので賃金支払いの

対象外になるのだそうだ。

 

へー、そうなんだ。

 

 

 

ここで学んだよ。

お客さまからのモーニングコールは必要ないので(笑)、

会社からの携帯電話は切っておくってこと。

 

 

 

そうそう、国内添乗は朝起きた時と家を出るときに

所属派遣会社に電話をするんだよ。

 

前もって、何時に起きて、何時に出発すると

申告する必要があるとのことだった。

 

寝坊していないか、

二度寝していないかの確認なのですってびっくり

 

 

 

寝坊して添乗をすっぽかしてしまう人がいる。

と聞いたよ。

 

起きれないほど詰め込まれたスケジュールを

こなしているのかしらね・・・

 

 

 

 

 

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