国内添乗員を始めて購入するよう言われたものが、
旗棒と旗だった。
あれって旅行会社が貸与しているものだと思っていたけれど、
添乗員の私物だと知った。
つまり、購入しなければならない。
海外では旗を掲げて歩くことはスリに
狙われる目印になるので、持ち歩かないけど、
国内はスリの心配はないから目印として使う。
それに旗棒は別の使い方もするようだ。
受付時の看板を留めるのに使うんだね。
駅には受付カウンターもないし、
看板を掲げるボードもない。
看板は紙で出来ているから、何かに貼るか
留めるかしないと役に立たない。
それで旗棒に看板を括り付けて自分のお客様が
識別できるようにしているんだね。
だが、その旗棒を持ってしまうと手が
ひとつ使えなくなってしまう。
物を受取ることや、お渡しする物など
お客様の検温などをする必要があるから
かばんに旗棒をくくり付けるなど
いろいろ工夫をしなければならないの。
そのうちに看板を破いてしまったわ(汗)
このように旗棒は受付時の必須アイテムになっている。
受付が終わると旗を上げてお客さまの前を歩き進んで行く。
腕をずっーと掲げて歩くのって、腕が疲れるわ。
「二の腕のエクササイズには効果があるのかしら」
なんて考えながら、頑張って腕を上げて歩く。
国内添乗員は腕筋がないと務まらないことを知ったわ(笑)
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