アフタヌーン・ティーの始まりをご存じですか?
当時の貴族の食生活は、ボリュームたっぷりの朝食。
昼食はかなり軽めで夕食は音楽会や観劇のあとに頂く、
そん習慣だったために午後はかなりの空腹だったようだよ。
お茶の習慣はあったけれど、お茶だけでは満たされない
そこで紅茶とともにサンドイッチや焼き菓子を食べる
おやつタイムのような時間ができたんだね。
アンナ・マリア公爵夫人始めたおやつタムが
午後に女性客を招待したときにも紅茶の他に
サンドイッチやスコーンなどを添えてたら
女性客に大人気
みんなお腹が空いていたんだね
イギリスの貴婦人の間に広まって、
イギリスの慣習として定着したようだね。
憧れの三段トレイ
下段のサンドイッチ
中断のスコーン
上段のお菓子
基本のマナーは下段から食べていくとされているけど、
自分が食べたいものから手を伸ばしてもOKだよ~
スコーンはナイフで横半分に切ってから、
一口サイズに手でちぎり、クロテッドクリームや
お好みでジャムも塗り食べてね
ツアーで提供される場合は、ランチタイムに
アフタヌーンティーをご用意します。
紅茶の他に、コーヒー、お水まで用意がありました。
皆様完食で大満足を頂きました~
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