コロナ明けてそろそろ動き始めた海外旅行。
飛行機やホテル、現地ツアーなどを申し込み
スーツケースに必要な物を詰め込んで
ルンルンな気分で空港に向かいます
VISAが必要な国かも確認して入手したし
スーツケースの重さ制限があるのも知った。
現地での移動手段もネットで調べたし、
現地で情報収集するためにWiFiルーターも借りた。
現地のお金も両替したので準備万端です。
航空会社のチェックインカウンターに行ったら
カウンタースタッフの人から言われたひと言が、
このパスポートでは搭乗できません
えっ！？ どうゆうこと？
頭が真っ白になりますよね。
言っている意味が理解できなくなります。
海外旅行の準備はしっかりしたつもりだったが、
渡航先の重要ポイントを知らなかった事のです。
それは パスポートの残存有効期間 です。
渡航する国によってパスポートの残存有効期限が
設定されており不足の場合は出国出来ないのです。
「パスポートの有効期間が残っているから安心！」なんて
思っていると、搭乗拒否されるという落とし穴があるのですよ。
最近はネットで海外の資系の航空券を購入できます。
このカップルも予算を安く上げるためにLCCを選んようです。
ネットで予約することも慣れているし
残存有効期間など知らずに購入してしまう
ケースが増えてきているようです。
旅行会社を通して航空券を購入したり
旅行会社主催のツアーを申し込んでいれば
旅行会社が確認してくれるので
このようなトラブルは起きなかったでしょう。
ネットで航空券を購入される場合は
パスポートの残存有効期間
渡航される国の確認をお忘れなく！！！
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