ボランティアガイドさんとの街歩きは

意外な場所にも案内してくれます。

 

前回仕事で来た時のフリータイムで

色々歩き回ったつもりでしたが、

足を踏み入れていない場所もありました。

 

 

 

「新渓園(しんけいえん)」

1893年(明治26年)に倉敷紡績(通称:クラボウ)の

初代社長の還暦祝いとしての別荘を建てたようです。

 

息子の孫三郎が市民の人に利用してもらいたいと願い

土地や建物を倉敷市に寄贈したとのこと。

 

ガイドさんから孫三郎氏の話が良く出てきました。

斬新な思考の持ち主だったようですね。

 

 

 

 

 

 

 

「大原美術館」

建物内部に入るには入場料が必要ですが

敷地内をは無料で散策できるようです。

 

ここにある睡蓮はフランスのジヴェルニーから

株分けして持ってきた物と説明がありました。

 

ガイドさんがいると散策も充実しますね!

 

 

 

 

 

 

 

「今橋」

この橋も大原孫三郎氏の援助の下に建てられたもの。

 

当時の皇太子をお迎えするために建てられたので、

親柱の上部には皇室を象徴する菊の紋の彫刻がある。

 

内側の龍は線彫りで、外側は浮彫で彫られている。

現皇后雅子様もこの地にゆかりがあるのだとか・・・

 

ガイドさんの説明がなかったら、知らないことだね。

 

 

image

 

 

 

 

 

その他にもいろいろ案内して頂きましたニコニコ

倉敷美観地区の名物の商品とかお店なども

ご案内して頂けましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「白壁の町並み」

倉敷の美観地区だけが、大正・昭和初期にかけての

洋風建築の溶け込んだ白壁の町並みを堪能できます。

 

 

美観地区をぐるぐる歩き回るだけでも

楽しい体験でしたが、ガイドさんの説明が

知識欲も満たしてくれるので満足度を

アップしてくれますよー飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

倉敷美観地区を訪れる際には、

ボランティアガイドさんのサービスを

利用されるのをお勧めしますよ。

 

 

 

 

 

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