ゴシック様式の建築物としては世界最大といわれる
ドイツはケルンにある大聖堂
世界遺産としても登録されているし、
東方三博士の聖遺物が置かれているので
観光客や多くの巡礼者が訪れる人気観光地だ
ステンドグラスも古典的なものから
近代的なのまで見ることが出来る
内部を見学するのに飽きる事はないほど
興味深いものがたくさんあるんだよ
添てんが訪れた時は、内部への入場は無料だったが
入場ゲートのようなものが作られていた。
将来的には有料化になるのかも知れないね。
Wikipedia によると、ケルン大聖堂の維持管理費用は
年間約1,000万ユーロにも達する莫大なものらしい。
現時点でのレート(1€=160.36)で換算すると
年間16億円の維持費となる。
維持費は、ケルン大聖堂中央建築協会が60%
残りをドイツ連邦政府と地元州、教会が負担。
パンデミックやら戦争やらで、収入減、物価高騰で
観光客の人達にも負担して欲しい。
という思惑があるのかも知れませんね。
現在も大聖堂内部でのガイド説明は禁止されていて
自由に見学をしてもらうのだが、有料化になった場合
お客様負担で内部見学になるのかなー。
だって、キャッシュレスのシステムだものね。
日本の観光地も海外のゲストの方々に
観光地の整備、施設の維持・整備などを
負担するようにしてもらえば良いのにねー。
だって、海外のゲストからしてみれば
日本はお安いんだもん
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