呆子ちゃんのその後を心配されている方が
いらっしゃいましたから、その後をお伝えします。
皆さま全員での観光の際には、ツアーご一緒の
方々が呆子ちゃんを見守ってくれました。
少しのフリータイムの時間は添てんが見守ります。
認知症なのかも知れませんが、まだらです。
添てんが手を繋いでいるのか、疑問なんだそうですが応じてくれました。
思考がマトモな時に手を繋ぐ事に応じた理由を呆子ちゃんは語りました。
日本でも気がついたら、全く知らない場所にいる事があると。
そうですか…
としか、本人に向かっては言えないですね。
だって、今話している時はマトモな状態だから
帰国してからご一緒にスーツケース宅配を受取りの出発ロビーに向かいました。
到着ロビーの宅配所は預ける場所だから、そこには無い。と思ったからです。
呆子ちゃんのスーツケースありましたよ！
宅配伝票を渡して、追加料金なして受け取る事が出来ました。
受け取り日に現れず、１週間以上も保管していたのですから、
宅配スタッフの方も心配だったと思います。
帰国して荷物を受け取ってからの呆子ちゃんは、
症状が出たのでしょうか？
受け取ったあとは、添てんに言葉もかけずに去っていきましたよ。
ありがとうの一言も無しに…
空港からご自宅まで無事に帰られたのか？
添てんそこまで面倒みきれません！！！
因みに、添乗員は介護の資格は持っていませんから、
旅行中に車椅子を押すお手伝いは致しませんよ。
過去に現地ガイドが押してくれた。
とのリブログがありましたが、それを当たり前だと思う人が増えたのでしょうね。
資格がない添乗員やガイドが車椅子を押して、段差で転倒して
お客様が怪我した場合に責任はとれません。
ご本人は大丈夫とは言っていても実際には訴えられます。
前のブログのコメントにありましたね😖
介護が必要な方は必ずお世話して下さる介助者同行でご参加下さいませ。
可哀想な添乗員さんに関するコメントにありましたけど、
鬱症状が出ちゃうほどに対応されたようですね😱
添てんはお尻を拭いて差し上げるほど親切ではありませんわよ。
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