今朝、実家のばぁからメールをもらいました。


”昨晩、伯父さんが静脈瘤破裂で緊急入院しました”と。



伯父さんとはばぁのお姉さんの旦那さんです。

即手術だったし、子供がバタバタすると伯父さんも落ち着かない

だろうとお見舞いは後日にしようと思っていました。


でも、ばぁから話を聞いてみると、

”今日にでもお見舞いに行ったほうがいい”状態のようでしたので、

実家のじぃばぁと一緒に行って来ました。



集中治療室にいた伯父さんは意識はありましたが、辛そうでした。

子供は入れませんでしたので、じぃと交代で部屋へ入りました。






伯母さんが言うには、

こんな時期(お正月)だからという延命だけだそうです。



C型肝炎や胃がんなどの経緯があり、数年前に胃を全摘しながらも

自宅療養していた伯父さん。

最近は起きていることが辛くて横になっていることが多かったとか。



結局、C型肝炎の影響か肝硬変にかかって血管が硬くなってしまい、

血液が逆流し、破裂に至ったということらしいです。



昨晩の緊急手術は硬くなってしまった血管を無理やり広げて逆流

しないようにする処置をしただけであって、新しくバイパスを通したわけではありません。



施す手はあと、”小腸を切る”ということなんだそうです。

それはイコール”死を意味する”と先生はおしゃったそうです。


全員が全員、小腸を切る段階が”死”結びつくということでないと思いますが、伯父さんの場合、覚悟が必要と捉えてくれということです。





『また来るから。それまで大事にするんだよ。。』




って言ってきました。






このブログを読んでくださったみなさん。

ちょっとだけ、tokidokiと一緒に祈っていただけませんか?





そんなに急いで天国へ連れて行かないで下さい、と。