三田レースのお話。
２月２日（土）はれ。
ＭＲ－０３ＶＥをパーツで購入。
その夜、組み換えを行い完成。
２月３日（日）せつぶん。
三田レース。
レイアウトは前回と変わらない。
カテゴリーはオープン、ナロー、Ｆ１と３カテゴリー
あったものの、参加人数不足でオープン、ナローの２カテゴリーに。
今回の参加者は１０名。
うち５人がＲＲＣメンバーという・・・
それはさておき、まずはオープンクラスから。
オープンクラスではＶＥを使用可能ということで、さっそく一日前に組んだ
ＶＥ塩バニラの出陣！！
ファーストインプレッションは・・・
「違和感あるけど、なんとかなるよ！！」
って感じ。
そこをなんとかしようと、ＩＣＳをいじる。
するとすると・・・
「あれ、おもったのとなんかちがう」
な状態に。
どんどんどんどんわけのわからない方向に。
どうやっても切り返しが遅く感じ、マシンの向きの変わりが遅い。
Ｒ２４６製のＬＭアルミを使っていたので、それを変更して・・・
やってみると今度はバタバタこけるように。
これではいかんと思い元のアルミにもどして・・・
予選１回目。
ＶＥのパワーを全員が見せつけるかのような走りを発揮。
ようするに、大暴れ。
そして予選１回目の全行程が終了。
間の練習時間に事件発生。
モーターからパワーがで・・・ない？
スロットルを握っても・・・不規則にぶるぶるとモーターが回る。
それでもある一定のポイントではフツーにモーターが回るのでなんとかなるかと挑んだ
予選２回目
残念ながら１周目で死亡。
これだから京商の初期ロットは・・・（以下暴言
２月４日現在、着払いで送りました。
ＶＥのシャーシをしたにひいてます（シャーシの入っていた箱）
決勝までにあわてて、ブラシモーターに組み立てる。
そして決勝はＢメインスタート。
ここではとちおさん以外の方がブラシモーターとまだチャンスのあるレース。
ぎりぎりでセッティングを出したので、安定しない～
なんとか後続をふりきり、Ｂメイン勝ち上がり。
Ａメインはストレートでは圧倒的な差があるも、インフィールドでは若干のアドバンテージという
展開。
しかし、マシンが安定せず結果４位でしゅーりょー。
「おのれぇ・・京商！！」
続いてナロークラス。
フロント３０で走れないワタシが、なんとかするべく投入した
ＮＳＸと１．５オフセットホイール。
完成したのがこれ。
そしてレース。
今回は９台がエントリー。
ナローＮＳＸはお初だったものの、当初の目論みどおり、
ラジアル３０でも軽快に走る！！
ただし
このコーナーをのぞく。
前回ＨＳＶで苦しめられたコーナーがＮＳＸで甦る。
練習走行の時間はほとんどＶＥにあてていたため、
「ブラシレス独特の違和感がないブラシモーターの違和感」に苦しめられることに・・・
予選では
前回やらかした、Ｔバーのねじがゆるむをまたもやらかし。
結果Ｂメイン。
Ｂメインでは安定さえすればそこそこ走れることに気づき、なんとか逃げ切り。
ひらやまさんのＺに猛追されながら、あのコーナーを気をつけて走る。
そしてＡメイン。
やはりまだまだ安定したセットだしが出てなかったので、序盤に少し順位をあげるものの、
５位にまで転落。
そこからミドリのクルマの白川軍団車両を抜き、３位に。
しかし、ＳｕＺｕさんに抜かれ、４位から追う展開。
自分のほうがペースは速いものの、転倒のリスクを抱えながらの走行で
ガクガクブルブルで
転倒以外のミスなども重なり結果追いつけず。
結果４位。
４おバニラ。
オープンも４おバニラ。
久々に賞典なし・・・
そしておまちかね
じゃんけん大会はなんと、エンツォ、４５８などの使える！？
ホワイトボディや
オートスケールなどなど全員に当たる緊張感のないじゃんけん大会！！
その結果～
ＦＤ３Ｓが当たりました！！
どうしましょー
どなたか使いたい人います？
オークションに流しちゃうぜ？
最後に・・・
keiさんからのたのまれもの～
ＩＣＳはラス１だぜ～
以上、三田レースでした～。
ＣＨＡＲＭレースにいってきた！！
CHARMWHEELで開催されたレースにいってきました～。
えーっとレース前の空き時間ではありません。
受付開始３０分前の画像です。
「塩バニラがオープンクラスを荒らしすぎた」「まんまと罠にかかった」などあらゆる憶測が飛び交いましたが
参加者に急用ができたり、体調不良だったりしただけですんで！！
レイアウトはこれまでのカーペットコースに良く似た
いつものかたち？
逆のビューから。
長めのストレートからくいって曲がる１コーナーは相変わらず。
そしてぐにゃぐにゃ。
いつもよりは若干広めに感じるインフィールドもお皿パイロンがあるため油断は禁物。
短めのストレートを抜ければ、ＣＨＡRM恒例、渦巻きセクション。
計測ライン前のコーナーは前回よりも走りやすい印象。
計測ライン。
ラップカウンターは電圧が高くなり、カウントミスはなし！！
ラジコン天国ミタ店と同じお値段で調整してもらったそうです。
なんでも電圧が低いのは「仕様」だそうです、「不良」ではありません。おまちがいなく！！
いまはやりのＶＥのモーターコードが切れやすいのももちろん「仕様」だと思います！！
そして手元には着払いで帰ってくるぜ、ヒャッフー！！
そんな感じで、レース開始前ひとりでなんともいえない気分で
練習走行をしているとＩＮＯさんが登場。
そしてぎりぎりに５４６ＬＭさんが。
うちのＲＲＣレースでもひどいときは６人とかあったし・・・
急用が重なったらそんなときもあるって！！
まずは前座のＲＭナローから。
Ｈ．Ｓ．Ｌでちょっと練習したし、だいじょうぶだろーってなめてかかってたら。
全然だった。
１度抜かれてそのまま。
パワー感が全然なく新しいモーターを慣らしていくも、効果なし。
もう一度気合い入れて練習しようと思います。
反省しました。
「塩バニラ、反省！！」
続いて
オープンクラス
こちらは練習走行は時間があったものの、１人でレースが開催されるかどうかもわからないのでテンションが上がらず、あんまり練習せず。
そして、予選１回目。
ここで９．７９がでて、暫定トップに。
この時点で今宵もよゆうでござるなぁー
と思っていたら
ＩＮＯさんのちょーどくとくセッティングに９．７４を出され、
ベストラップ賞を逃すという失態。
そしてＣＨＡＲＭでポールがとれないのはこの新しいマツダ７８７に変えてからはお初だった気が。
ちょっとびびりながらの決勝。
ここで負けたら、バイクヘルメットを涙で濡らしながら、寒い中帰路につくというつらい思いをしなければならないので余計にキンチョー。
焦りからかＩＣＳアダプターで
ＲＸ/ＴＸのところで、先にＴＸを押してしまい。
なんやかんやデータを入れなおす。
決勝スタート。
決勝レースは１０分３台。
なんとか序盤の間にトップに出ることができ、そのままの勢いで１周ラップ。
そこから２周、３周ももいけると思っていたら、開始３分ほどにも関わらず、パワー感が少し弱く・・・
あれ・・・やばいか・・・
そして壁に刺さって直したりしたけれど
なんとか序盤のマージンを生かし、逃げ切ることに成功！！
そして１分間のおまけレース。
ここで負けたらＩＮＯさんに賞典の数は負けているという事態に陥るので、負けられない。
１分ほぼ６周という短い中でなんとか半周程度のマージンをつめることができ優勝！
それでも自称最速伝説を名乗るワタシとしては
すべて勝っておきたかった・・・
今回は人数も人数だったので２時間料金に全員まけてもらったんですが、
今度行く時は、レースは４時間料金なんで、久々にキャッシュを使わなければならない・・・
くやしいのうくやしいのう。
慢心はいけません。もう一度キチンとメンテナンスをして、きっちり勝ちに行きたいと思います。
