アラフォー遅咲き婚活女子のための

パートナーシップカウンセラーのなつみです。


34歳までぼぼ彼氏ナシの遅咲き女子でしたが、自分の心と向き合って恋愛下手を卒業。


40代で婚活して大好きなオットくんと結婚して、相互依存のパートナーシップを構築中です^ ^

*****


私は、パートナーと仲良くするために大切なのは、


自分が、パートナーにとって最高に居心地のいい存在になること


だと思っているのですが。


昨日、カウンセリングをしていて、クライアント様にそれを言ったときに、「あっ!」と思ったんです。


というのは、そのクライアント様は、パートナーのために全力で尽くしてしまう人→自分を犠牲にしてしまう人だから。


なので、あわてて付け加えました。


「自分を犠牲にしないことが大切だからね。」



そうなのです。


自分を犠牲にしてしまう人は、何でもやってあげることで、「パートナーにとって最高に居心地のいい存在」になろうとするのですが。


それだと続かない上に、大切なポイントを落としがちになります。


そうすると、結果として、「パートナーにとって最高に居心地のいい存在」になれないのです…。


言うなれば、


「自分が、パートナーにとって最高に居心地のいい存在になること」と同時に、


「パートナーが、自分にとって最高に居心地のいい存在であること」も必要なのです。





私は、パートナーのために最も気遣うべきポイントは、


①パートナーが大切にしているものを一緒に大切にすること


② パートナーが傷付いている部分を、フォローしてあげること


だと思っています。


ここは落としてはいけないと思います。


その上で日常生活があります。


結婚していれば家事や雑用があるし、結婚していないカップルでも日常のやりとりがあると思います。


日常生活で彼に尽くして、①②を落としてしまう人がかなり多いように思うのですが、これは大切なポイントを落としていてNGです。


じゃあ、①②をやってあげた上で、日常生活でも彼のために尽くしてあげればいいか…というと、一見良さそうだけどこれもNGです。


それは、とんでもなく自分を犠牲にしていますから。


絶対に続きません。


自分だけでなく相手にも①②をやってもらった上で、日常生活をお互い無理なく分担するのが、ベストだと思います。


これ、どう聞いても理想的ではありませんか?


ちなみに、うちは、日常生活ではどうしているかと言うと。


オットくんは典型的な男性で、察するのが苦手なタイプですが、言えばやってくれるしルーチンは得意です。


なので、オットくんのやる家事は、できるだけルーチンにします。


月曜日は〇〇を、水曜日は□□をやって、毎日●●してもらう…という感じです。


プラスして、急な頼みごとをする場合は、一つ一つ具体的にお願いします。


雨が降るから洗濯物を取り込んでとか、昨日買い忘れた××を買っておいてとか。


こんな感じで、頼めばやってもらえることは、やってもらってナンボだと思います。


ここで犠牲になったら続きません。


***


「察してくれないなら意味がない」という女性、結構いるんですけどね。


察してくれない分、具体的に伝えてやってもらうことは、ただ分担しているだけじゃなくて、コミュニケーションにもなっています。


オットくんは、私がどうして欲しいのかを少しずつわかってくれて、察してくれることも少しずつ増えてきます。


そして、やってくれたことに対して、嬉しい気持ちを素直に出すことも大切だと思います。


そういうことの積み重ねが、毎晩のなつザップなどにつながっているのだと思っています。


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