インテリア茶箱の本 | 博多 カルトナージュサロン Atelier Petits Bonheurs アトリエプチボヌール    

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プチボヌールとは仏語で”小さな幸せ”
作品が出来上がると生まれる小さな幸せを
カルトナージュ、APJタッセル、フレンチリボンクラフトを
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アトリエプチボヌールです。

昨年秋に発売されたインテリア茶箱の新しい本。
ようやく手に取りゆっくりと眺めています(笑)
インテリア茶箱に出会ったのは、10年以上前です。
まだ、子供が小さくて習いに行けず。
その後神奈川に転居し、やっと長年の念願叶い五キロのお茶箱を習いに行きました。
体力使うお茶箱ですが、出来上がりはとても嬉しいものでした。
その後、カルトナージュにのめり込み、
遠ざかっていたお茶箱に再び出会ったのは、
ヴォーグ社のフレンチデコのインテリア茶箱。
フレンチデコのお茶箱は下処理がしてあるので、とても作りやすいお茶箱です。
お茶箱の歴史は古く、文字通り日本茶の保存、
運搬の為江戸時代から日本杉を使い作られて来ました。
気密性の高さ、防湿、防虫効果など機能性が高く、
祖母の家の押入にもお茶箱ありました。
今は押入の中に入れるお茶箱ではなく、美しい布をまとった、
魅せるお茶箱に変化したのです。
海外へ輸出の際にも使われたお茶箱は日本の伝統工芸です。
このお茶箱が布をまとい美しい姿になり、
どのページを開いてもため息がでるような素敵な作品がずらりと並んでいます。
お茶箱のサイズは様々ありますが、
すべて四角形。
それで全て違う印象になるなんてすごいです~。




私がお伝えできるのは、
フレンチデコのインテリア茶箱。
サイズは限られますが、始めての方も、
綺麗に仕上がります。



フレンチデコはタッセル、カルトナージュ、ミラー、インテリア茶箱など多数のクラフトが学べる講座です。
それぞれの課題を単発で受講する事も可能ですニコ

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