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アトリエプチボヌールです。
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栗の渋皮煮を作りました。
実はこの秋2度目。
1度目は失敗でした。
渋皮煮は丁寧に繊細に作ります。
ちょっと目を離すと、煮崩れてしまう。
鬼皮を丁寧に剥く、渋皮が剥がれないように。
形を崩さないように煮る。
難しい事ではないのですが、失敗する。
なんだか、カルトナージュにも言えますね。
○厚紙を正確にカットする。
○糊の量に気をつけながら生地を貼る。
○角の処理を丁寧にする。
この3点は必須です。
厚紙のカットは、人の手で切るのですから
多少誤差が出ます。ヤスリを使い調整します。
糊の量は、薄く、手早く、ムラなくなのですが
多く、ゆっくり、何度も塗っていると
生地に染みたり
手にボンドがついて、
そのボンドが生地についてと
悪循環になります。
角の処理は難しいとおっしゃる方もいますが
デモをすると、あーなるほどと
理解して頂いています。
工作感覚でありながら、好きな生地で仕上がる
箱を見ていると
楽しいし、嬉しいものです。
体験レッスン募集中です。
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AtelierPetitsBonheurs アトリエプチボヌール
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