昨日は、稲垣佳美さんのトークライブ、
愛の叱られ道場』へ行ってきました。

テーマは、『お金ーayaayaaya』ってことで、
お金のことを話すってタブーっぽいじゃないですか。
口にするとがめついとか、卑しいとか。

そんな考え方が自分にも漠然と浸透していたので、
大事な物にも関わらず、おろそかにしていたなーと。

あと、
稲垣さんのblogで
使えば入ってくるとかも幻想だしね。
って一言が気になり参加したのでした。


トークライブということで、じゅんじゅんこと
馬目順子さんの前説あり。(ホントは司会らしい)

絶妙な間と神妙な顔つきで、どっかんどっかんと
笑いをとっていた嬉
遅れて行っちゃって、前半聴き逃したのが残念・・・

そして、真打の稲垣さん登場。
参加者をいじる中で、いくつか質問があったので
自分はどうかなー?と考えてみました。

1*お金に対して、どう思っているか?
お金がたくさんあると、人間ダメになる。狂う。
  これは、父親をそのように見ていたし、
  母もそのように言っていたからだと思う。

2*母親のお金に対する口癖は?
お金で大概の事は片がつく。
  大抵の幸せは、お金で買える。
  余裕が生まれる。

  無いよりあった方がいいけど、たくさんあると
  男は狂うから、宝くじが高額当選しても言うな。
  とも言っていた(笑)

3*「いくらでもあげる」と言われたら、いくら?
500万円の女です。
  今、リアルに使いたい金額なんだもん。

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夜になって、ふと思い出した。

10歳のときに、
かずみちゃん、お小遣いいくらほしい?
いくらでもいいぞ。

と言われたことがあった。

いくらと言われても困ってしまい、
何かもぞもぞと居心地が悪く、
遠慮する気持ちがあって、
戸惑ったのを覚えている。
でも2歳下の弟は無邪気に
「じゃあ1万円!」
と言ってソッコーでゲットしていた。
1万円が8歳の上限だったんだろうな(笑)

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それにしても・・・。
お金のことに限らず、
母親の口癖って強烈!!!

振り返ってよ~く思い出してみると、
自分の中に呪いねこのように
母親の口癖が染みついているのよ・・・。ぎゃ~

でも、母の口癖はほとんどが
子どもを縛り付けるような口癖じゃなかった
けどね好

いろいろ考えていたら、前提心理学に興味がわいた。
東京開催ないのかな?

終わってから稲垣さんにお腹をなでてもらったよ!
これで、何が来てもなんか大丈夫が気がする!!!



それから、最後に小林 弥生子さんにもお会いできて、
年末にお願いした手帳ヒーリングのお礼が言えてよかったー!
実は、手帳には「子どもを授かる」って、書いてあったのよ。
おほほねこ