にぃにが2年生、8歳の夏に小室尚子先生
出会い、
ほっぺちゃんが生まれる直前から母勉の
グループコンサルに通い始めました。


そもそも、母勉を始めた根本理由は、にぃにが1歳の頃に
さかのぼります。


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にぃにの小さい頃の話(1)
にぃにの小さい頃の話(2)
にぃにの小さい頃の話(3)
にぃにの小さい頃の話(4)
にぃにの小さい頃の話(5)
にぃにの小さい頃の話(6)


一時帰宅で週末を過ごし、再び病院へ戻りましたが、
徐々に元気になるにぃには、もはや病院ですることがありません。


病院で幼児食をしっかり食べ、遊ぶこともできるようになり
とうとう退院することになりました。
 



ただ、「リー脳症の疑い」は消えたわけではありません。
この先、風邪を引いたり熱が出ると、憎悪する可能性がある。
と言われました。

が、現時点では、病院では何もすることがなくビタミンB1を
もらい、退院となりました。

そして、一ヶ月後・・・

再び、MRIを撮ると、以前あった脳の影がほとんど消えていました。

「なんでやろね?いいことなんやけど(略)」
という女医先生。

結局、DNAにもリー脳症を思わせる結果は出ませんでした。

しかし、当時の血液、髄液の検査結果は、リー脳症の疑いを
思わせるに足るということで、相変わらず病名は「リー脳症の疑い」

そして、しばらく1ヶ月おきに検査することとなりました。
 

 

すっかり顔色がいいにぃに。
鉄剤で貧血も改善されたのもよかったのだと思います。


にぃにの小さい頃の話(8)へつづく