ブログネタ:最近「どにゅっ」てる? 参加中
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どうゆう導入?導入コラボ研究会

で、普通に五段活用すればいいのかな?
どにゅない・どにゅう、どにゅます、どにゅ、どにゅると、どにゅば、どにゅ、よし万全。

しかし言いづらいですね、コレ。活用してると舌噛みそうだ。
ドニエプル川とか間違って言いそうだし。
思い出す時にはなかなか最初の「ど」が出てこないで「にゅる」とか言って深く悩んでしまうわ。


さて、私がどにゅったものといえば、かっこの中に矢印を入れた記号「(←)」ですね。

普通に()かっこを使う時は、中の文章は先の文章に続く「心の声」。

対して(←)を使う時は←に続く文章は先の文章に対する「セルフ突っ込み」。

このように分けて表現しています。

”()”の中の文章を順とすれば”(←)”の中の文章は逆。

”()”は先行する文章の内容をそのまま受けての補足や説明、「本当は」とか「実は」とか「ここだけの話」でつなげるような文章を挿入したい時に用います。

”(←)”は、先行する文章への対立概念の表明で、()の意味である説明や補足でありながら「なんちゃって、実は」、「でも本音は」、「表向きはそうなんだけど、本当のところ」でつなぐような文章が入ります。

”()”の文章は筆者の心は同じ一つのまま。
”(←)”を持ってくると、先行する文章を書いている時と←以下に続く文章を書いている時で筆者の心のありようが違っていることが判る仕組みです。

判りやすくいえば「本音と建て前の使い分け」(ただし重みのある「本音」や「建前」には使いません)ですが、
”(←)”はあくまで「セルフ突っ込み」なので、一人でボケと突っ込みを演じる場合に用います。

「セルフ突っ込みがあるのに、セルフボケってないの~?(←その発言がそもそも見事なセルフボケ)」

みたいな感じですね。

この”(←)”をどにゅれば、誰でも一人ボケ突っ込みができる?!(←わけではないかもしれない)