ブログネタ:誤送信してしまったヤバいメールは? 参加中
それ何故か送信した瞬間に「やばっ!」って分かるんですよね。
その瞬間に分かるんだったら、何故クリックする前に分からない? ええ? この圧力をかける人差し指が悪い! 打擲打擲(ちょうちゃく)!! 等と思いますが、時すでに遅し。

「送信済み」とすまし顔のモニターと、しばし無言の睨み合い。

「ソレ(誤送信したメール)を取り戻す、或いはなかったことにできる操作はないのか?!」
相手の肩(モニターの角)を両手で掴んで揺すぶってみますが、相手は
「ありませ~ん♪」
と明るい笑顔を返すだけ(←あくまでもイメージです)。

正拳突きくらわしたろかい!

そうすればPCが壊れたことにして誤送信の言い訳ができるかも!

「ええ、もう、全部この子(破壊されて煙を吐いてるPC)が悪いんです。この子がこんな不良だったなんて……。きつく叱ってお仕置きもしましたので、どうかここは私に免じて今度ばかりは許してやってくださいまし」

とビデオレターにして送信する……って、PC壊れてたら送れないじゃん!!

やっぱりここは、即座に平謝りのお詫びメールを出すしかないかも。
「さっきのメールは誤送信したものです。絶対に開かないで下さい。
いいですね。絶対ですよ。開けたら不幸になりますよ」

開けられて不幸になるのは私の方だけど、主語が省略できる日本語の特質をここは活用。

ここまで「開けるな」としつこくお願いしておけば、誘惑に負けて開けた方が罪の意識を感じるでしょ?
例えメールの内容がその人の悪口だとしても。

それについて文句を言われたら
「あれは開けないようにと要請したはずですが、こちらの言い分は無視されたのでしょうか」
と逆ギレを匂わせて対応すれば、何となくそのままなし崩しに話題から消えそうじゃないですか。

ま、一番いいのは、そもそも他人の悪口なんかメールに書かないことなんですよね。気をつけよっと。