「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」公式サイト
今を遡ること30年程しか昔じゃないのに(4半世紀以上だから充分昔ですか)、「さわやか」という名の郷愁がこんなにも濃厚に漂っているのは何故でしょう?
彼らが駐在さんを相手に企むイタズラの数々に悪意がないから?
「仲間のため」なら人生を棒に振ってもいいと腹をくくれる彼らがかっこいいから?
もちろんそれもあるでしょう。
でも、でも、でも!
彼らが「さわやか」に見える一番の原因、それは彼らが
シャツの裾をズボンの中に
きっちりたくし込んでいる!
からだと思います。しばらくぶりに見たぜ、こんな光景。
彼らの着ている体にぴったりした派手な色使いの柄物シャツとか白いベルト等の服装見ていて、70年代後半の服装ってこんなだったっけかなーと思ってたんですが、そういえば先日再逮捕されたロス疑惑の三浦和義元社長が当時あんな服装だったような気がするから、いいのかも。
うんうん、あの頃はみんなシャツの裾がベルトからはみ出さないよう気を使っていたものよ。おかげで実に清々しくさわやかなひとときを過ごせてしまった♪
いや、この映画、さわやかなだけじゃなくって
ホント、おもしろいですから。
もっと早くに見ておけばよかった~!