ブログネタ:こんな理由でフラれた! 参加中
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いろいろあるなー。

高校生の時には
「今は勉強しか考えてないので、女の子とつきあってる時間はない」
と言われてふられたっけ。

小学生の時は端的に
「おまえなんかキライだ」
いや、すがすがしいわ。

中学生の時には
「俺たち友達だよな。俺、他に好きな子いるし」
みたいな。自分でもあーそーか、友達かと思って納得したような。

大学生の時は
「俺はお前が思っているような男じゃないんだ」
今もって意味がよくわからん。

予備校の時は
「今度暇になったら。今はちょっと……」
確かにね。

しかし今もってトラウマになっているのは
「君の友達の方が美人だから彼女と付き合いたい」
と面食いを自称してはばからない美少年の彼にふられた時。

それって私が美人じゃない、すなわちブスってことなんだね……。

これ以来顔は私のコンプレックス。

顔の綺麗な人しか好きになれないのに、そういう人には自分自身の顔の不細工さを理由にふられると思って近づけないという永遠のループの中に閉じ込められています。

顔だけが人間の価値じゃないことは十分承知しているんですよ。

それでも、美しい顔は永遠に私を惑わしてやまないのだと、宿痾なのだと、あきらめてます。