ブログネタ:恋人のAV許せる?
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まあ、さすがに買うのはどうかと思うけど(そういうものを女の来る部屋に平気で置いておけるという無神経さがいやだったりする)、たまにレンタルで見るぐらいなら許容範囲かと。
AVといえど映像作品なわけですよ。
そこにはちゃんと作家の個性も反映されてます。
こーいっちゃあ何ですが、大抵はつまらんです。
ま、そりゃ、せーぜーAVしか撮れないような才能だよな、と納得させられますよ。
ストーリーのあるものはまだマシかと言うと、これがそうでもない。
ドヘタな脚本とドヘタな台詞回しで延々と女優さんが喋ってたりすると、「いーからもーやめれ!」と北海道弁で毒づきたくなりますわ。うるさくてこっちの気分まで萎えるっつーの(たつものないけど)。
AVのストーリーなんてのは大抵それ書いた男の欲望がストレートに現れるものなので、観察(←何をだ)してるとその人の趣味嗜好がはっきり見えてきておかしいです。現実にそういう行為が働けないからフィクションで夢をかなえようとしてるんだなーと。
実際には下着一つ脱がせたことがないんだな、と思うこともありますよ。
ガーターベルトってあるでしょ、現在ほとんど実用には使わないけれど、映画なんかでは男性を誘惑する目的の女性が腰につけてストッキングを止めてるランジェリー。
あれは、パンティーの下につけるものなんです。
そうしないと、女性はトイレに行くたびにいちいちガーターベルトからストッキングをはずさなきゃパンティーを下げられないから。ちょっと考えれば分かりますね。
それ、思いっきりパンティーの上から女優さんにつけさせてたAVがありました。それじゃガーターベルトとしての機能を果たさないんだっつーの。
映画で見たことないですか?
ベッドの上の女性がガーターベルト一つで横たわっている姿。
あれ、コトが終わって真っ先に付けてるわけじゃないんですよ。
ガーターベルトは付けたままでコトに及ぶことができるんです。いちいちストッキングをはずさないで済むから楽なのよ。
そ~のくらい勉強して来い、と思いましたね。
ま、勉強するためにAV見る人もいないでしょうけど。