同時上映は「古墳ギャルのコフィーちゃん」
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で。
いや~、よもや「鷹の爪」をシネコンのスクリーンで見る日が来るとは思わなかったわ~、と思いながら席に着いたのだが、よく考えるといつも行くシネコンTOHOシネマズでは「上映時の注意事項」を鷹の爪団の総統と吉田君が懇切丁寧にスクリーンで教えてくれてるんだわ。何だ、しょっちゅう見てるんじゃない。
ま、これは「MOVIE」なので。
別枠ということで。
で。
おもしろかったです。いや、ホント。
でも感想の書きようがないというか。
映画で見たギャグをここで書いたらネタバレだしねえ。
好きな人には死ぬ程受けるけど、波長の合わない人は素通りする映画というか。
まあ、わざわざ映画料金を払って「鷹の爪」を見ようなんて人はその筋(どの筋?)の人に決まっているんだから、劇場内は仲間意識に充ち満ちて笑い声が絶えない楽しい雰囲気でしたけど。
で。
島根がめっちゃ活躍してました!
これだけは言っとかないとね♪
んで。
総統は相変わらずいい人でした。この軸が絶対ぶれないのがいいですね。
一貫して不幸な子をこの世からなくしたいというのが「秘密結社 鷹の爪」のメッセージ。一緒にやってきましたわよ「た~か~の~つ~め~」って、つい。
そんで。
同時上映の「コフィー」ちゃんでは「12人の怒れる男」(名画です)と裁判員制度をネタに傑作パロディを披露してくれてました。
や~、「上映時の注意事項」のみならず「裁判員時の注意事項」までアニメで見せてくれるなんて助かっちゃいますよ。ぜひ私も墳丘墓の裁判員になって一発逆転の判決をかましてみたいですわ。
そんでもって。
もちろん黒烏龍茶もかなり活躍してました♪