6月6日に全米で初日を迎える「カンフーパンダ」(公式サイト )。
こんなどう見てもお子様向きのアニメがカンヌでもLAプレミアでも注目を浴びているのはもちろん声優陣が超豪華だから(NEWSBLOG 「燃えよ! ピンポン」のダン・フォグラーも参加してます)。
アンジェリーナ・ジョリーとジャック・ブラックは「シャーク・テイル 」でも共演してますが、二人とも声優としても大変上手だったので今回も見てもいいかな?ぐらいに気持ちが傾いてきた矢先、いつも利用しているシネコンの最寄りの劇場では吹き替えで公開されるという情報が!(ココ )
字幕を上映する館数、とっても少ないんですけど……。
シネコンはお子様連れが多いから、子ども向けの作品は吹き替えにする方が確かに集客率はいいですよね。
ででで、でも、ひょっとしたらジャック・ブラックに問題があって、それで日本では彼の声が流れる字幕バージョンでの公開を極限まで抑えたかったのかも、等と邪推したりして。
その理由は……この下の記事で明かしまする。