ブログネタ:寝てはいけない場面での眠気どうやってまぎらわす?
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学生の頃は鉛筆の芯とかシャープペンシルの先っぽを掌にさすとかやってましたが、これはあまり効果がなかったです。どうやっても、いつの間にか寝てました。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のイッキミ(まとめて10時間ぐらい)をするようになって、いろいろ起き続けている方法を模索しましたね。
一番確実なのは、眠い時には寝る。ごく数分でも眠る(というか意識を失う)と、その後は目が醒めます。
サロメチール等の刺激臭のある揮発性物質を目の下に塗るという荒療治もありますが、これは下手して目に入ってしまうと涙が出てくるので、結局映画が見られなくなってしまうのですよね。
熱いコーヒーは、案外効果がありません。一口ずつ飲まなければならないので、間が空いちゃうんですよ。それよりも冷たい飲み物をごくごくごくっと一気に喉に流し込む方が眠気は覚めます。ただ、その場合、飲んでる間は上を向いているので映画のスクリーンから目が離れてしまうのが難なんですよね(←どこまでも「映画を見る」のが目的)。
キャンディーは、なめながらでも眠ってしまう場合があります。キャンディーの糖分でベタつき、しかも色素で染まったヨダレが服に垂れた日にはシミになっちゃって抜けません。
やはり基本はガム。風船ガムじゃありませんよ、普通のチューインガム。
これを味がなくなろーがなんだろーが、ひたすら噛み続ける!
例え顎の筋肉とはいえ、常に運動を続けている状態では人間眠ることはできません!
もちろん、噛むのをやめた途端、ガムが口の中に入ってたって睡魔に襲われます。
大切なのは口の中に何が入れいていることじゃなくて、運動を続けていることなのです。
だからまあ、ガムがダメなら足踏みとか貧乏揺すりでも効果はあるんじゃないかと思うんですが、映画見てるとそれはできないですよね。
学校や会議じゃガムはダメかもしれませんが、なに、口に何もなくても咀嚼運動だけ続けてれば効果はあるのでは?
やったことはありませんけど……誰か試してみて!