ジュリア・ロバーツ、あの人気俳優とのキスシーンを拒否!(ハリウッドチャンネル)
>現在ローマで新作「Duplicity(原題)」を撮影中のジュリア・ロバーツ(40)が、共演者クライヴ・オーウェン(43)とのキスシーンのカットを申し出たという。
>この日、美男美女のキスシーンを納めようとロケ現場には大勢のカメラマンが群がっていたが、ジュリアは当日になっていきなり「キスシーンは無しにして」と言い出したそうだ。
などと妙な所でウワサになってるクライヴ・オーウェン。
スーツ姿も決まってます。
が! 私が一番しびれたクライヴ・オーウェンは何と言ってもコレ!
「シューテム・アップ」のミスター・スミス!(エージェントじゃないよ)
んもう、かっこいいったら……ほれぼれします♪
クライヴの場合、顔も勿論ハンサムなのですが、全身から男の色気が立ち上ってる感じがいいのですよね♪
彼ならではの独特の雰囲気があって、それが映画に上手く生かされてるとついくらっとしてしまいます。
この人の場合、基本的に「悪の魅力」ですね。
「国家の決めた法に俺が従う義務はない」という一匹狼の無頼漢で、かつ知的。この「知的」な部分が暴力性をセーブするので、表面的には上手く社会生活に適応できているけれども、一旦スイッチが入ったらほんの一またぎする程度の気安さで法律の壁なんか乗り越えちゃうというイメージです。
これをまさに上手く生かしていたのが「シューテム・アップ」だったわけで。
私がクライヴを初めて目に留めたのは映画「ボーン・アイデンティティー」の「教授」役だったのですが、あの時の彼の格好良さは忘れられませんね! 「シューテム・アップ」のスミスはあの「教授」がボーンがそうであるように記憶と人間性を取り戻したらこんな風になるんじゃないかって感じのキャラクターなんですよ。いわば私の中でのクライヴ・オーウェンが初心に戻ったって感じです。そりゃ感激するわ。
実はクライヴ、なかなかここまでピンと来る役を演じてくれなくって、しばらく嫌いだった時期もあったんですよねー。「キング・アーサー」は映画がおもしろくなくて、「クローサー」は役柄が嫌いで。それが「シン・シティ」で持ち直して、「インサイド・マン」でふ~んと思って、「トゥモロー・ワールド」でじんと来たというか。
それで「エリザベス:ゴールデン・エイジ」を見て、おお、いいじゃん、とは思ったんだけど、何かが違うのよね~。確かにエリザベス女王さえもよろめかせる程の男の色気満載なんだけど、私の好むところであるクライヴ・オーウェンの姿とは何かが決定的に違うのだわ。さわやかすぎるのよ。元海賊で海の男のせいかもしれないけれど、さわやかなクライヴ・オーウェンってヘンだわ~(すみません)。何なの、この違和感の原因は?
等とず~っとひきずっていた疑問が「シューテム・アップ」を見ることで一気に解消されましたね!
「シューテム・アップ」のクライヴ・オーウェン、笑いません。
この笑わないのがいいのだわ、いかにも一匹狼っぽくって。
クライヴ・オーウェンは笑っちゃダメよ~!!!
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」で感じた違和感って、クライヴが常にさわやかな笑顔で白い歯を見せていた点にあったのね~。やっとわかったわ。
誤解のないよう言い添えておきますが、クライヴの笑顔はそりゃ魅力的で素敵です。信じられないぐらいさわやかそのもの。エリザベス女王だろうが何だろうが高貴な女性が映画の中でみな彼に落ちるのをその笑顔一つで観客に納得させてるんだから当然ですね。「クローサー」で共演したジュリア・ロバーツが彼を大好きになるのも肯けますわ。
でもそれじゃただの女たらしじゃ~ん!
ここで原点に返って考えると、私の好きなクライヴ・オーウェンって最初が「ボーン・アイデンティティー」で次が「シン・シティ」でさらにその次が「トゥモロー・ワールド」なのよ。常に銃か或いは多数の弾丸が彼と共にあったわよ。
つまり私にとってクライヴが格好良くあるためには銃か多数の弾丸が欠かせない小道具というわけなのね。
だとしたら「シューテム・アップ」が最高なのは当然だわよ。銃と多数の弾丸その両方とも必要充分以上に備えてるんだから。
そして銃を撃つ時には笑ってなんていられない(「シン・シティ」ではラストにバカ笑いしてましたが)。
あれは一発一発狙えば顔が真剣になるのが当然なんだから。そう、銃と笑顔は相反するものなのだわ。
でも深刻な顔して銃撃つばっかりじゃ芸がないけど、「シューテム・アップ」ではクライヴ自身は笑わない代わりに「くすぐり」も担当して観客を笑かしてくれるのがいいのだわ。
「クローサー」や「エリザベス~」でクライヴによろめいた人にはお勧めできないかもしれません。
でも「ボーン・アイデンティティー」で教授かっこいー! と思った人は「シューテム・アップ」は見逃せない作品ですよ~ん♪
クライヴwith銃&多数の弾丸without笑顔は最高さ!
>現在ローマで新作「Duplicity(原題)」を撮影中のジュリア・ロバーツ(40)が、共演者クライヴ・オーウェン(43)とのキスシーンのカットを申し出たという。
>この日、美男美女のキスシーンを納めようとロケ現場には大勢のカメラマンが群がっていたが、ジュリアは当日になっていきなり「キスシーンは無しにして」と言い出したそうだ。
などと妙な所でウワサになってるクライヴ・オーウェン。
スーツ姿も決まってます。
が! 私が一番しびれたクライヴ・オーウェンは何と言ってもコレ!
「シューテム・アップ」のミスター・スミス!(エージェントじゃないよ)
んもう、かっこいいったら……ほれぼれします♪
クライヴの場合、顔も勿論ハンサムなのですが、全身から男の色気が立ち上ってる感じがいいのですよね♪
彼ならではの独特の雰囲気があって、それが映画に上手く生かされてるとついくらっとしてしまいます。
この人の場合、基本的に「悪の魅力」ですね。
「国家の決めた法に俺が従う義務はない」という一匹狼の無頼漢で、かつ知的。この「知的」な部分が暴力性をセーブするので、表面的には上手く社会生活に適応できているけれども、一旦スイッチが入ったらほんの一またぎする程度の気安さで法律の壁なんか乗り越えちゃうというイメージです。
これをまさに上手く生かしていたのが「シューテム・アップ」だったわけで。
私がクライヴを初めて目に留めたのは映画「ボーン・アイデンティティー」の「教授」役だったのですが、あの時の彼の格好良さは忘れられませんね! 「シューテム・アップ」のスミスはあの「教授」がボーンがそうであるように記憶と人間性を取り戻したらこんな風になるんじゃないかって感じのキャラクターなんですよ。いわば私の中でのクライヴ・オーウェンが初心に戻ったって感じです。そりゃ感激するわ。
実はクライヴ、なかなかここまでピンと来る役を演じてくれなくって、しばらく嫌いだった時期もあったんですよねー。「キング・アーサー」は映画がおもしろくなくて、「クローサー」は役柄が嫌いで。それが「シン・シティ」で持ち直して、「インサイド・マン」でふ~んと思って、「トゥモロー・ワールド」でじんと来たというか。
それで「エリザベス:ゴールデン・エイジ」を見て、おお、いいじゃん、とは思ったんだけど、何かが違うのよね~。確かにエリザベス女王さえもよろめかせる程の男の色気満載なんだけど、私の好むところであるクライヴ・オーウェンの姿とは何かが決定的に違うのだわ。さわやかすぎるのよ。元海賊で海の男のせいかもしれないけれど、さわやかなクライヴ・オーウェンってヘンだわ~(すみません)。何なの、この違和感の原因は?
等とず~っとひきずっていた疑問が「シューテム・アップ」を見ることで一気に解消されましたね!
「シューテム・アップ」のクライヴ・オーウェン、笑いません。
この笑わないのがいいのだわ、いかにも一匹狼っぽくって。
クライヴ・オーウェンは笑っちゃダメよ~!!!
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」で感じた違和感って、クライヴが常にさわやかな笑顔で白い歯を見せていた点にあったのね~。やっとわかったわ。
誤解のないよう言い添えておきますが、クライヴの笑顔はそりゃ魅力的で素敵です。信じられないぐらいさわやかそのもの。エリザベス女王だろうが何だろうが高貴な女性が映画の中でみな彼に落ちるのをその笑顔一つで観客に納得させてるんだから当然ですね。「クローサー」で共演したジュリア・ロバーツが彼を大好きになるのも肯けますわ。
でもそれじゃただの女たらしじゃ~ん!
ここで原点に返って考えると、私の好きなクライヴ・オーウェンって最初が「ボーン・アイデンティティー」で次が「シン・シティ」でさらにその次が「トゥモロー・ワールド」なのよ。常に銃か或いは多数の弾丸が彼と共にあったわよ。
つまり私にとってクライヴが格好良くあるためには銃か多数の弾丸が欠かせない小道具というわけなのね。
だとしたら「シューテム・アップ」が最高なのは当然だわよ。銃と多数の弾丸その両方とも必要充分以上に備えてるんだから。
そして銃を撃つ時には笑ってなんていられない(「シン・シティ」ではラストにバカ笑いしてましたが)。
あれは一発一発狙えば顔が真剣になるのが当然なんだから。そう、銃と笑顔は相反するものなのだわ。
でも深刻な顔して銃撃つばっかりじゃ芸がないけど、「シューテム・アップ」ではクライヴ自身は笑わない代わりに「くすぐり」も担当して観客を笑かしてくれるのがいいのだわ。
「クローサー」や「エリザベス~」でクライヴによろめいた人にはお勧めできないかもしれません。
でも「ボーン・アイデンティティー」で教授かっこいー! と思った人は「シューテム・アップ」は見逃せない作品ですよ~ん♪
クライヴwith銃&多数の弾丸without笑顔は最高さ!