ブログネタ:好きなジブリ映画は?
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やっぱり一番は「風の谷のナウシカ」ですね~!
ナウシカもさることながらクシャナ様が好きなんですよ!
ジブリ映画は女性キャラが強いのが好きです。
ルパンが最高にかっこいい「カリオストロの城」でもお姫様のクラリスは閉じ込められてるだけではなくて自分で逃げ出そうとする。その気丈さと実行力を備えた女性キャラが私にとってのジブリ映画の魅力です。
これが年齢を問わないのもいいですよね♪
「トトロ」のメイちゃんから「ハウル」のおばあさんになっちゃったソフィーまで、老若魅力的な女性のモデルが揃ってるというか。
ところで上にあげたタイトルの作品は自分の特に好きなものを年代順にあげただけなんですが、自分で書いてからその共通点に思い当たりました。これらは全て親から離れた(生別死別は問わず)娘達が活躍する物語です。
「もののけ姫」のサンは強いけれども育ての親の庇護下にいるし、「千と千尋」でも実の親がブタになった後で湯婆婆の保護を受ける形になる。そのことによってヒロイン達の活躍の場が狭まっているのがどうも物足りないみたいです。特に日本が舞台だと、血はつながっていなくても母子間の関わり方が非常に強く出るんだなと思ったりして。
やっぱりジブリはどこか無国籍的な方が想像力の広がる場も大きくて冒険心が刺激されます。
そういう意味で一番好きなのは「ナウシカ」で、二番目は「ラピュタ」になるのかもしれません