ブログネタ:これだから男ってヤツは、女ってヤツは!
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男だから全員がそうだとか、女だからこう決まってるということはないですが、「こういう事するヤツは男に多い」とか「女の人にこういうと大抵同じ反応が返ってくる」というのはありますね。
女性に多いのが、私が「ダイエット中だから」と言うと「え~、必要ないでしょ~!」とオニの様に言い返してくる人。あまつさえ食事を制限してるんだというのを聞かずに「ほれ、食べなさい」と食べ物をよそってくれる……親切心から出た行為だというのは重々分かってるんだけど、でも私は食べたくないんだってばさ!
そりゃね、私は一見すると太っては見えませんよ、確かに。
その私が「ダイエット中だから」と言えば、見た目私より太めな方々が食事する際に落ち着かない気持ちになるというのもよく分かります。
でもね、これでも腹は立派なメタボなの。
でね、身内に糖尿病がいたし自分でも腎臓病患ったことがあったりするから、食事には殊の外気を使っているのよ。
そいでね、酒はできれば毎日ある程度は飲みたいわけ、これは絶対。
酒ってもちろんアルコール飲料だし、アルコールってのは元が糖なのよね。糖、すなわち炭水化物、主食として摂取される米(飯)と同じ食品に分類されるものでございます。
というわけで、私は酒を飲む時はご飯は食べません。糖類を必要以上に摂取したくないから。酒のつまみも理性がきいてる内はタンパク質ね。理性なくなったら脂肪にはしるけど。
そしてそれは一回の食事じゃなくて一日のカロリー摂取量で計算してるわけ。晩に何か酒飲もうと思ったら昼からご飯は食べないのよ。昼飯食って夜に酒飲んだら、際限なく太るんだってば。
だからまあ、ランチは人と一緒には食べないことにしてます。コーヒー一杯とかその辺で飲んでおしまい(もちろんブラック)。
でもたまにどうしても女友達とランチを食べなければならない時もあるわけです。
で、女の人って、食べるのが好き。
ランチセットとって、さらにデザート追加とか平気でする。
そこで私が「ダイエット中だから」といって食事を控えたりデザートを取らなかったりすると、みんな親切だからよってたかった分けてくれる。その気持ちはとても嬉しい。嬉しいんだけどさ。でも
いらないんだっっちゅーに!!!
頼むから私に食事制限させて頂戴よっ!!!!!
間食のアメもクッキーも断ってる私に、コーヒー紅茶に砂糖も入れない私に、何故余分な食い物をよこす?!
そんなに私を太らせたいか?!
あたしゃ甘い物食べるよりも酒(ワインも日本酒も辛口一辺倒)飲む方が好きなんだってば! 両方はいらないんだっつーの!!
ってーか、酒飲んでたらそれ以上の糖分を欲しがらないように体ができあがってるから、余分な糖類体に入れるのが苦痛なんだってば。
だから酒飲んでない時は喜んでケーキでもおまんじゅうでも食べるけれど、今はアルコールが与えてくれる酩酊感と陶酔感の方が満腹感より欲しいお年頃なのよね。分かって!!!
と、どんなに口を酸っぱくして説明しても、絶対に分かってくれないのもまた女友達ってものでして……もう、一緒にランチ食べるのイヤ。どうせなら夜酒飲みに行きましょう。
大体あんた達ねー、ふとるの気にしてるくせに、どうしてそんなに食べるのよ?! 摂取カロリーが消費カロリー上回ったら太るの当然でしょーが。こっちが摂取カロリーと消費カロリーがとんとんになるように計算して物食ってるのに、計算外な食い物無理矢理食べさせようとするんじゃないわよ、き~~~~~っ!!!(←非常に女性的な反応)
あ、私、野菜は緑黄色淡色とも必要量は食べてますので、ご心配なく。キノコ海草大豆乳製品芋卵、満遍なく食べてます。健康診断は常にほぼ非の打ち所がないという結果でございます。人様に食生活についてどうこう言われる筋合いはございませんの、ホホホのホ。でも生肉は少しセーブしよう。
ところで「ご飯」は食べませんが、パンは食べるんですね、これが。
何故なら
ワインのつまみにはパンが合う!
聖書に出てくるのがどうしてこの二つなのか、よ~く分かりました。
小麦粉にもよりましょうが、美味しいパンがあればワインは他につまみなくてもOKですね~。快楽に浸ってしまいます。
んで、ビールにはじゃがいも!
……よーするに私は単にご飯が嫌いという事なのかもしれません。パンもじゃがいもも炭水化物に変わりはないので。ええ、この身勝手さが「女ってヤツ」なのですわよ、はい。
追記:次に同じような状況に遭遇したら一発「ビクトリア・ベッカムに憧れてるの♪」とかましてみます。
これでもう、相手は二の句が告げまい。
これでもう、相手は二の句が告げまい。