「僕らのミライへ逆回転」(公式サイト


随分前から缶バッチ付きの前売り券を発売していた割には(あたしゃ7月か8月に「イースタン・プロミス」シャンテ・シネに見に行った時に買いましたよ)なっかなか初日の出なかった「~逆回転」、ようやく10月11日より全国順次公開が決まったようで……(詳しくは公式サイトの劇場欄をチェック)。


「よくもこんなに待たせたな、コンニャロ」

とロボコップも叫んでるようで……(←言ってない、言ってない)。


本家「ロボコップ」、この映像を見て焦ったのか、ダーレン・アロノフスキー監督で新作を作るという話です(eiga.com )。


アロノフスキー監督といえば、ついこないだヴェネチア映画祭で「レスラー」で金獅子賞とってましたな。主演のミッキー・ロークが肉体改造で挑んだ、なんて言われてましたけど、「ロボコップ」は文字通りサイボーグというか改造人間なわけですから、ぴったりな題材なのかも。

とりあえずは10月に手作りのロボコップを見に行きますか。