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えっとこの「1408号室」って、原題は「1408」っていってスティーブン・キングの短編が原作で、アメリカでは1年以上前に公開されてる作品なんですよね。去年9月にロンドン行った時に、「ボーン・アルティメイタム」と並んでかかっていたのを覚えています。
その「ボーン」の方は去年の11月に公開され、すでにDVDも発売され、あまつさえWOWOWでも放映済みだというのに、片やこの「1408号室」が一年以上遅れてようやく公開の運びとなったのにはどんな事情が秘められているのでしょうか? しかもこれ、元々は今年の2月に公開される予定だったんですよ。
IMDb参考 >Release Date:2 February 2008 (Japan)
キング原作では「ミスト」が5月公開でしたから、バッティングをさけて、さらにそれより半年延ばしての11月公開にしたんでしょーかねー。
しかし何故よりにもよって22日に。
これって、例の「D-WARS」の封切りと同日じゃありませんか(参考ページはこちら )。ってーことはかの「トロピック・サンダー」とも初日がかぶってるってわけで……ジャンルファン忙しくて大変だわ。
今年の11月は映画会社が抱え込んだお荷物を一気に放出して、身も心も軽くなって正月映画に備えよう月間だったりするんでしょうか? 大掃除にはちょっと気が早いと思いますけどねえ。
ワタクシこれでもキングファンですから、この映画も見に行っちゃいますけどね。ああ、ファンって情けないぐらい忠実!