へー、日本でもやるんだ、というのが第一印象。
これってかなりアメリカン・コミックに精通してなければ分からない話だと聞いていたので。監督が「ドーン・オブ・ザ・ヘッド」や「300」のザック・スナイダーだから日本でもヒットするというかなり強い確信があるんでしょうか。
さらに驚いたのが本国で3月6日に封切りなのに、日本でも同じ月にロードショー公開が始まるということ。「アイアンマン」なんかアメリカで大ヒットしてから3ヵ月ぐらい待たされたっていうのに! 監督(ジョン・ファヴロ-。代表作に「ザスーラ」等)に日本での実績がないとこの扱いとは、何たる差でしょう!
「ウォッチメン」は日本では公開が春休みにあたるけれど、いくら原作がコミック(のちにグラフィックノベルにまとめられたそうな)だからってさ、監督がザック・スナイダーでお子様やファミリー向けな映画になってるわけないんだけどな(血腥いに決まっとるわ!!!)。これから日本の配給会社がどんな宣伝してくれるのか楽しみでもあるわ。
こんな人はどういう紹介されるんでしょ。
メタボスーツド○ットマン? いや、スーツだけじゃないでしょ、これは……。
こ、これは……ジョーカー化ロビン???
悪そう。やってることも、頭も。
この人達が「ヒーロー戦隊『ウォッチメン』! 時間厳守でがんばります! 変身装置は腕時計♪」というのは真っ赤なウソで~(すいません)
「ミニットメン」というのが本当らしい(あんまり変わんないか)。
怪しい人達です。クリックして拡大して見てもやっぱり怪しいままです。
本国のポスター2バージョン。
これは日本では使われないんだろーなー。
何にしても楽しみです。まずは前売り券のオマケに期待じゃ~♪