そうです、恋愛映画です。殺人鬼も怪獣も出ません(たぶん)。
普段だったら鑑賞対象外のジャンルなんですが、キャストにある名前を発見した途端、「いきま~す!」とアムロガンダム発進なみの勢いで見ることを決めてしまった節操のない私。
その名前とはジョスラン・キヴラン
あ? 知らない?
この方ですよ、この方。ハンサムでしょ♪(トーマス・ジェーンではありません)
↓
「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」でジャン・レノと殴り合って男の友情を深めていた彼でございます。「シリアナ」にもマット・デイモンの同僚役で顔を出しておりました。フランスでは期待の若手俳優(だと思う)。
彼が主役の美青年のセラドンなのかと思ったら、これが違ったんです。
って事は、このハンサムなジョスランを二番手に押しやる程主演の俳優は若く美しいってコトになりますよね。
俄然興味をもって調べてみたら主演はアンディ・ジレという美青年モデルで、映画はこれが初めてだとか。
立ち姿はさすがに美しいです。たとえ羊飼いの衣装でも!
顔は――よく分かりませんね~(画像は全てクリックで拡大)
「あ、落としもの見っけ♪ どれどれ、よお~く顔を見せてごらん」
「お、綺麗だ。 よしよしコレなら拾って帰っちゃお♪」
「どこで拾ったんですって? 警察には届けたの?」
「届けたわよ。半年たったら私のものになるんだから、ベタベタ触らないでよ」
「あら、それは落とし主が現れなかったらの話でしょお?」
美青年をめぐって乙女達の間に火花が散っているようです。
でもアンディってどの画像見てもこの角度ばっかりなんですけど……。
横顔しかないんですか、アンタ!
これは正面見るためにも映画に行かなくっちゃね!!