「ディファイアンス」公式サイト
作品内容は東宝東和のページによると
>人間として、生きるための
抵抗(ディファイアンス)だった。
1941年、ナチス・ドイツの独裁政権下、オスカー・シンドラーに匹敵する、1200人のユダヤ人の命を救った兄弟がいた。
戦後60余年を経た今、これまで語られることのなかった感動の史実に、『ラスト サムライ』で明治維新後のサムライ魂を描いた、エドワード・ズウィック監督が自ら脚本を手掛け、この“ビエルスキ兄弟”に光を当てた。そして、その長兄トゥヴィア・ビエルスキを演じるのは、新生ジェームス・ボンドとして、『007/カジノロワイヤル』、『007/慰めの報酬』で活躍するダニエル・クレイグ。
ハリウッド最高のスタッフとキャストが紡ぎ出す真実の史実は『シンドラーのリスト』、『戦場のピアニスト』を超える、心揺さぶられる感動のストーリーとなった。
ズウィック監督といえば「ラスト・サムライ」のあとにレオ君の「ブラッド・ダイヤモンド」も来てますがな。何故ここでなかったことにする?! 先日来日したジェニファー・コネリーも出ていて、本当に素晴らしい作品だったのに。
実はズウィック監督作品大好きなので、この扱いにはちょっとムッと来てたりして。
日本では主演のダニエル・クレイグの「007 慰めの報酬」公開1ヵ月後に封切りをもってきて、彼の人気に多少なりともあやかろうという配給の狙いがミエミエですが。
アメリカ版ポスター。やっぱりどこか暗い影背負ってるダニエル・クレイグ。
リーヴといえば「CSI」にゲスト出演して忘れがたいエピソードを残してくれたのが記憶に新しいです。彼自身がユダヤ人ということで、自分のルーツに迫るような「エブリシング・イズ・イルミネイテッド」という作品を監督し名作に仕上げております。
上の写真では瀕死に見えるリーヴですがその後ショッカーに改造され――
めでたくセイバートゥースとして復活! ライダーとの対決に備えます(ウソ)。
前売り券プレゼントはこれ。なんだと思います? ヨーヨー? 石鹸?
なんと「エコカイロ」ですって。これ一個あれば心も懐もあったまる?