ブログネタ:肉食系男子と草食系男子どっちが好き?
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イメージ先行で、実態と遊離してても誰にも分からないあたりも。
ブログネタ詳細にある
>友達の彼氏っていうのが、超草食系男子
まるで、女の子3人で遊んでるみたいな感じで超楽しかった
見た目は、細めで中性的な感じ
性格も穏やかで、超可愛い
3人で映画を見に行って、スウィーツを食べて、
ショッピングして、夜は飲みに行ったんだけど、
彼も、最初から甘いカクテル
友達は、「彼のガツガツしてないとこがいいでしょ」
と、言っていました。
まるで、女の子3人で遊んでるみたいな感じで超楽しかった
見た目は、細めで中性的な感じ
性格も穏やかで、超可愛い
3人で映画を見に行って、スウィーツを食べて、
ショッピングして、夜は飲みに行ったんだけど、
彼も、最初から甘いカクテル
友達は、「彼のガツガツしてないとこがいいでしょ」
と、言っていました。
って、すでに元のイメージから離れてるし。
Wikipedia
あたりでは、そもそも女の子と楽しく出歩く事が苦手なのが「草食系男子」のはずなのにね。
この詳細で書かれている男性像は、どっちかというとゲイの男性っぽいイメージですよね。女友達と楽しく遊べるという、アメリカ映画で割とよく描かれるタイプの。いわゆるオネエ系でしょうか。
上記のWikiによれば
>草食系男子の定義は、論者によって異なる。深澤は「恋愛やセックスに「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草食男子」」とする 。森岡は、「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う、草食系の男性のこと」とする。
ということなので、草食系男子というのは要するに煎じ詰めれば「性欲が薄い」という事。「性衝動が弱い」と言ってもいいのかもしれない。ただし大っぴらにそう言い切ってしまうのは男性の男性性に依存する自我を傷つけることになるので「草食系」と言い換える。そういう事だよね(としておこう)。
これ、増えてるの、別に不思議でもなんでもなくて、自然の人口調整の現れだと思うんですよね。日本って一人あたりの居住面積狭いから。ネズミだってそういう環境で飼育すると個体数を増やさないために異性間の性行動が減るんじゃなかったかな。
だから、精子数が減少している男性が増加しているならそれは自然の仕組み。精子数が少なければ性行動が大人しくなるのは不思議でも何でもないこと。
まあ、そういう、自分の子孫を増やすことに熱心になれない男性はそのまま無理せず自分の生活を楽しんでいただければいいのではないかと。下手に結婚したら、恐らく子どもはできにくい体質のはず。その時苦労を背負うのは主として女性側ですから。
念のために、草食系であることを自覚している男性は若い内に自分の精子を採取して凍結保存しておくといいと思いますね。今ならそれだけでも受精は可能だし、受精卵さえ無事にできれば出産も可能になりますから。
女にとっては付き合う上では楽かもしれないけれど、いざ結婚となったら不妊という苦労をしょいこむ危険性があるかもしれません。子どもの欲しくない女性には丁度いいかもしれませんが。
NHKの番組でやってましたが、男性を作るY遺伝子というのはいずれ失われてしまうのだとか。全ての生命はいずれは滅びる。人間も例外ではないということです。
人が飢饉や戦争で死亡する確率が高かった時は出生率も高かった。
今、出生率が低いのは、食べ物が充分あって平和な証拠とも言えましょう。
「草食系男子」は平和が生んだものかもしれません。
平和な時代に生まれた私としては肉欲ばっかりの男よりは「草食系男子」の方がいいかな?