この監督、ジョッシュ・ハートネットはどこもかしこも舐め回すように撮ってるくせに、イ・ビョンホンにはとんと興味がなさそうです。
特に普通の正面はどうでもいいらしく、どうです、この気の抜けた顔!
焦点も満足にあってないじゃないの!(←それはキャプが下手なだけ)
このトレイラーではビョンホン、常に正面の顔は気が抜けきっております。
ただし体は別! 下から嘗め挙げるようなカメラワーク! 美しいですね!
ここでは便宜上顔のキャプを体の上においてますが、トレイラーだと上半身だけねっとりと撮影したところで一旦カットが入り、次に気の抜けた顔のカットに変わるんです。何故体から続けて顔まで撮らないんでしょ。
ま、よーするにこの監督はイ・ビョンホンのトルソにしか興味がないんですね。