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映画を映画館で習慣的に見てる人って、少ないんですよねー。

んで、一口に映画といってもそれこそ内容は多岐に渡るので、自分と同じような傾向の作品を好む映画ファンと出会うチャンスというのは、さらに少ない。

まあ、普通の人と話すと、まず映画のタイトルを言った時点でそれを知らない。
「え? それ何?」

というわけで映画の大体の内容を説明すると次に聞かれるのが
「で、ジャンルは何になるの?」

まーねー、SFとかホラーとかファンタジーとかだったらある程度ジャンルわけもしやすいですが、中には簡単に言えない作品もあるのよ~。
でそういう場合は近い作品で有名なものの名前をあげます。それでも分からない人はそもそも映画を全然見てないんだからそれ以上話すだけお互いにとって時間の無駄なので打ち切り。

なんとなく分かった人が次に聞くのが
「誰が出てるの?」

洋画ですからカタカナで表記する名前の人がほとんどですね。それでまあ、ブラッド・ピットとかトム・クルーズとかレオナルド・ディカプリオぐらいなら大体の人が名前だけで
「ああ、あの人」
となりますが、そうじゃない俳優さんはそれからが大変。

「オーランド・ブルーム」
「誰、それ?」

「ジェラード・バトラー」
「誰、それ?」

「ジェイムズ・マカヴォイ」
「それ誰?」

「クライヴ・オーウェン」
「きいたことない」

てなもんですね。
一応、彼らが出ていた有名な作品である「ロード・オブ・ザ・リング」とか「300」とか「ナルニア」とか「ボーン・アイデンティティー」とか言ってみるんですが、ほとんどムダ。

でもラッセル・クロウだとちょっと違って
「あ、聞いたことある。誰だっけ-」
「ほら、グラディエイターの」
「あー、知ってる知ってる!」
となることが多いです。

「グラディエイター」って、よっぽど印象に残る作品だったんですね。

で、一応ラッセルのその後の作品とかも「ビューティフル・マインド」なんかはアカデミー賞とってるのでワリと知られてるんですが、案外最近のは知られてなくて……。

次回作は「消されたヘッドライン」だといっても、再び
「何、それ?」
の世界に逆戻りでございます。


もうね、人と話す時にいちいち映画の説明するの、面倒になっちゃって。

話す代わりにブログに書くことにしたんです。
ブログだったら関連情報のリンクを貼るのも簡単なので、自分で説明する手間がかなり省けますからね。

好きな俳優さんのことをどれだけ好きだ好きだと言っても白い目で見られることないですし(←これ重要)。

思う存分好きな映画の事を語れるブログって最高です♪


映画『消されたヘッドライン』ワシントン・グローブ社日本支社発 市民ジャーナリスト・サイトバナー