ブログネタ:一生に一度は見ておきたいものは?
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このパンツ、“天使のブラ”でおなじみのトリンプのメンズブランド、HOM(オム)が、映画『天使と悪魔』をイメージして作った“HO1(エイチ・オー・ワン)”シリーズのアンダーウェアで、トム・ハンクス演じる宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、その謎に迫る秘密結社“イルミナティ”の紋章の図形をモチーフにしているそうな。“アンビグラム”と呼ばれる双方向から判読できる対称図形でできており、このパンツも何気に左右対称にデザインされているとか。
左右対称の感じが「ロールシャッハ」テストの図柄にも似て見えますけどね~。なんか、真ん中から二つに折りたたんで元に戻してやりたくなる。
「ダ・ヴィチ・コード」にしても「天使と悪魔」にしても、原作からして男性の人体にかなり生々しい暴力を加える描写が多い作品のため、当然映像もそれに合わせて露出がある程度多くなるんですよね。ってゆーか「ダ・ヴィンチ・コード」では犠牲者もろ素っ裸だったりするんだけど、さすがに映画とはいえそれは見るにしのびないものがあったりして。
主役のラングドン教授も、「天使と悪魔」の最後の方ではかなりキケンな事態に直面するはずなんですよ。それもひょっとしたら露出もあるかもしれない状況で。
そういうときでもこのパンツ(いや、どのぱんつでいいんだけど)一枚あれば、彼の人間としての尊厳は守られると思うんですよね。
最近、往年のジョン・ウェイン並に風格を増したトム・ハンクスがこんなパンツをはいている姿、映画でもいいから一生に一度は見ておきたいです♪